2020年11月11日

第五の人生プレパレーション

大好きだった半沢直樹が終わってしまい
平日7時東京MXテレビのモーニングクロスと時々BSの報道19:30しか見ませんが
子会社日本の国民は選挙権も無いのに、親会社アメリカの社長について大騒ぎですね。

他には猫の癒し動画や煽り運転や、賽銭泥棒のニュースをテレビ各局が伝えてくれてますが

私は臨時国会で何が議論されているのか?とか、河井夫妻や森友の裁判、大阪都構想その後の様子が知りたいですのよ。

まぁいつもの様に自分で調べますけど。

東京ではコロナ患者が連日200人超え、GOTOで是非行きたい北海道も患者急増との事です。
緊急事態宣言の時は100人台でお店も閉めさせてましたが、ありゃ何だったんでしょうね…

今年、何かを失った人
何かを得た人

私は有難い事に、失ったもののリカバリーが出来ましたが
ずっと大好きだった歌を、全く歌いたくなくなってしまいました。

自分を元気にしてくれた歌で、誰かを元気にしたかったけど
自分が元気無いのに誰かを元気に出来る訳がないと思ってて。

この感情は他のシンガーさんやアーティストさんも感じていたのではないでしょうか…

でもその中でも負けずに発信出来る人も居ました。
そんな人達を見て私は夢から完全に覚めました。

元気や才能がある人が沢山居る
私は別の道で人を元気に出来れば良いと。

やっとやっと諦めがつきました。

そしてずーっと気になって仕方なかった児童虐待について深く学びたいと思い資格を取りました。


(都知事の名前は山本太郎さんか宇都宮けんじさんが良かったけど涙)

大きな夢になりますが、子育てに悩むパパやママ
親からの愛を感じれず育った人のひび割れた心に
そっと寄り添いサポートできる様な活動を生業にして余生を過ごせれば良いなと思ってます。
元気な時に少し歌えたら幸せ。

生き辛さ感じた10代、歌手を目指しボロボロになった20代、1人親になった30代、子供を育て休みなく働く為に生きた40代もあと数年で終わる。

50代、第五の人生の幕開けです。



Posted by 作本 純子 at 22:16
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